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注文住宅の防音室

ホームシアターや音楽室などを自分の家に設けたいという方も多いのではないでしょうか。
また、小さい子どもがいらっしゃる家庭は、泣き声などが近所迷惑にならないように防音対策をしておきたいと思うかもしれませんね。
防音設備は、趣味の家だけでなく騒音対策にも使えます。

もし防音対策もせずに、自分たちの好きなだけ音を出し、それを外に漏らしてしまえば近所から苦情が発生するでしょう。
その後住みにくくなる可能性もありますよね。
自分たちだけでなく、周りの人に迷惑をかけないことがマイホームで快適に過ごすためのマナーになると思います。
ですので、自分たちの生活を見直し、防音対策をするかどうかをしっかり話し合いましょう。

今回は、注文住宅で防音室を検討している方に向けた記事となっています。

防音室の費用はどのくらい?

では、その防音室にかかる費用はいくらかかるのでしょうか。
一般の家庭では手に届かない高級なものという印象を持たれる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実はものによっては防音室を作ることができる可能性もあります。
まずは価格についてざっくりとご説明します。

用途によって価格はピンキリ

防音室と一言で言っても、様々なバリエーションがあります。
先ほど言ったように、ホームシアターや音楽室となると大きい音を出してしまうため、厳重な防音設備にしないと意味を成さないかもしれません。

その一方、子どもが出す騒音でしたら、それほど厳重でなくても住む可能性もあります。
このように、防音設備には用途によって防音する程度も変わってきますので、防音室の材料の価格はどうしてもピンキリになってしまいます。
ただ、本格的な防音の部屋を1つ作ろうと検討するなら、100万円/坪程度はかかると思っておいた方が良いでしょう。

低価格で高品質の防音室をつけることは可能?

では、低価格で高品質な防音室をつけることは可能なのでしょうか。
実は創意工夫で自分たちの手で作ることも出来るのです。

低価格で提供するハウスメーカーも

注文住宅となるとどうしても価格が高くなってしまいがちですが、それでも低価格で提供しようと企業努力をしているハウスメーカーもあります。
防音室を売り出しているハウスメーカーでも有名な会社の1つがダイワハウスです。
商品名は「xevo」、謳い文句は快適防音室「奏でる家」。

ダイワハウスの研究所が40年以上も費やして、快適でありながら低価格で手に入れられるような防音室の研究に取り組んできました。
排水管の音を抑える「配管防音材」や、隣室に音を伝えにくくする「防音間仕切り壁」、階下に足音などを伝えにくくする「マルチプレックス遮音床」などの技術を実用化し、それでいながら低価格で提供しています。
建物と同じ保証期間も設けているので、もしもの時にも安心出来ます。
大手メーカーの商品ということで信頼性も高く、保証期間が長いので安心して利用出来るので、とても魅力的な商品ではないでしょうか。

もっと低価格なら「防音ブース」も有り?

それでも予算が厳しいという方でしたら、「防音ブース」というのもあります。
これは、YAMAHAやカワイなどの楽器メーカーが発売している「組み立て式防音室」です。
ピアノなど演奏したい楽器の大きさや、楽器を演奏するのに必要なスペースに合わせて大きさを選ぶことが出来ます。
価格は用途や面積で変わってきますが、だいたい50~200万円ほどで設置が可能です。
しかし、空調の取り付けが難しいことがデメリットになります。

空調を取り付けなかった場合は、夏は蒸し風呂状態になってしまうので、防音ブースをぜひつけたいという方はエアコンのつけ方を業者としっかり相談してから検討すべきでしょう。
また、このブースをプランに取り入れるとなると、間取りを考える際にこのブース部分がデットスペースになってしまいます。
本当はもう1つ収納がほしい、と思っていてもこのブースがあるため諦めざるを得なくなるかもしれませんので、それも念頭に置いておきましょう。

さらに低価格ならDIYでも可能?!

あまり大きい音は出さない、夜遅くまで楽器の演奏はしない、せめて子どもの騒ぐ声を少しでも抑えられたら良いという方でしたら、DIYをしてみるのも良いかもしれません。
ホームセンターでウレタンマットなどの柔らかい素材を購入して貼り付けたり、床を厚手のカーペットかクッションフロアなどの音を吸収する素材のものを敷いたり、ドアを閉めた時に音が出ないようにゴム製のクッションをつけたりすると良いでしょう。
とても簡単でしかも安く抑えることが出来る防音対策です。
自分たちで創意工夫をして少しでも快適な空間に仕上げてみてはいかがでしょうか。

防音室の設置は用途で決めよう

防音室・防音設備も様々な手段で手に入れる事が出来ます。
価格も安いもので50万円以下、高価なものなら1,000万円以上するものがあります。
その中でどの防音設備にするか迷った時は、もう一度資金計画と自分たちの普段の生活を見直してみましょう。

自分たちの予算の中で、いくら分が防音設備に利用出来るか計算してみることは非常に大切です。
予算オーバーになって融資が通らない、通ったとしても月々の返済が大変となれば元も子もありません。

自分たちの生活を見直すことは、その中で防音設備があったら助かる、と思う時はあるかどうかを思い返してみる必要があります。
ドラムやエレキギターなど大きい音を出す楽器を演奏したり、大音量で映画を楽しみたいなど、趣味の部屋を作りたいという事なら、外に音を逃さないほど厳密な部屋を作らなければいけません。
なぜなら、中途半端な価格で作っていざ入居してみると、防音効果が不十分で近所に迷惑をかけてしまいかねないからです。

完成後にリフォームで防音室を作り直すとなると余計な費用もかかってしまいます。
それほど大音量で何かをするのではないという方でしたら、業者に防音設備を作る事を依頼しなくても、DIYで済む可能性もあります。
自分たちがどういうことに防音室を使いたいのか、しっかりと考えて優先順位をつけた上で防音室をプランに取り入れましょう。

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